2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
居住誘導区域というのは、人口減少の中にあっても一定エリアにおいて人口密度を維持することにより、生活サービスやコミュニティーが持続的に確保されるような居住すべき区域、都市機能誘導区域というのは、医療、福祉、商業などの都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することにより、これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域というふうに言われていますけれども、その範囲設定についてどのように評価されているのか
居住誘導区域というのは、人口減少の中にあっても一定エリアにおいて人口密度を維持することにより、生活サービスやコミュニティーが持続的に確保されるような居住すべき区域、都市機能誘導区域というのは、医療、福祉、商業などの都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することにより、これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域というふうに言われていますけれども、その範囲設定についてどのように評価されているのか
新たなグローバル化の進展に伴いまして、新しい国際競争が激しくなっていく中にあって、日本の経済の中心拠点であります中京圏もまた、我が国の経済の好循環の更に磨きのかかった一員として持続していく必要があると私たちは考えております。
具体的には、集落地域において生活を維持するため、生活サービス機能等を徒歩圏内に集約する小さな拠点の形成や、都市の中心拠点等において公共施設の再編、空き建築物等既存ストックの有効活用等を進め、各種都市機能を誘導し、集約をするコンパクトシティーの形成等の施策を現在精力的に進めているところであります。
来年度予算におきましては、新たな事業として、アレルギー疾患医療の中心拠点病院である国立成育医療研究センター、また国立病院機構相模原病院を支援するためのアレルギー疾患医療提供体制整備事業、また、都道府県がアレルギー疾患医療提供体制を構築する上で参考となるように、アレルギー疾患都道府県拠点病院モデル事業の実施、またさらには、最新の知見に基づいた正しい情報等を提供するためのホームページの作成などにつきまして
なので、例えば拠点をつくって、地方地方に中心拠点をつくって、その周りは一応仕事が集まって、あとは周りから通ってくる。そして、その郊外の地域はやっぱり野に帰すと、自然に帰す、イギリスとかドイツというのはそういう考え方だと思うんですけど。
それぞれの自治体によって状況は異なっているわけでありますが、例えば、名称も、中心拠点と呼んだり、それぞれの自治体で対応しております。
復興大臣も、国会終了後にぜひ行っていただきたいんですが、この地域は、かつてマンハッタン計画の中心拠点でございましたが、後に放射線漏れの事故を起こしまして大変な状況になりました。その中で、国立研究所を設置して除染とか廃炉を全てやり切った。 それだけではなくて、新たにブドウ畑をつくり、ワインの製造をし、新たな産業を興して、新しいコミュニティーをつくり出して、人口も実はすごくふえているんです。
このため、都市の中心拠点や生活拠点にこれらの都市機能を集約し、拠点を中心とした公共交通を持続的に確保するとともに、拠点周辺や公共交通の沿線に居住を誘導するコンパクトシティーの形成を推進することが重要だというふうに考えております。 議員お尋ねの、コンパクトシティーの形成と地価についての相関関係でございますが、地価はさまざまな要因によって決まります。
例えば、子供たちの修学旅行、教育旅行、また国民が、もっと知りたいという人が訪れることによって普及啓発につながる中心拠点でございます。恐らく、今全国の中で唯一ある施設は、福島県が福島の子供たちのためにつくった環境創造センター、三春町にありますが、ここではないかと思います。
こうしたロボットやドローンの実用化を世界に先駆けて進めるためには、言わずもがなでありますが、実証実験ができる広大なフィールドと、そしてその性能の評価をする基準認定の中心拠点が必要だ。これはやはりアメリカは大変強くて、テキサスA&M大学にディザスターシティーという大変大きな実証フィールドがあり、またDARPAというロボットの技術の認定機関がある。世界の権威になっているから、やはりアメリカは強い。
また、沖縄県内の肺がん治療の中心拠点として関係医療機関と連携をしておりまして、緩和ケア病棟への入院患者は、ほかの医療機関からの紹介患者さんが八割以上を占めております。 肺がんのリニアックを利用した放射線治療に関しましては、琉球大学と連携をして年間百件を超す実績を上げておりまして、外科手術の実績も含め、沖縄県内の肺がん治療の中心的な役割を担っていると承知しております。
大熊町だけではなくて、双葉町ですとか浪江ですとか、帰還困難区域を多く抱える地域の将来像を何とか前向きに進めていくために、ぜひ、地元自治体の意向を酌みながら、帰還困難区域の区域見直し、中心拠点の整備等、ふるさと帰還に向けた具体的な取り組みに着手していただきたいと思いますが、大臣の御見解また決意を聞いて、終わりにしたいと思います。
葛尾村では、平成二十七年四月に策定いたしました葛尾村中心拠点等整備計画におきまして、村の中心部に農業倉庫を整備することとしておりまして、今後、その整備に当たりまして、村の実情を踏まえた福島再生加速化交付金の弾力的な運用について御要望がございました。
例えば、双葉町なんというのは全体の九七%が帰還困難区域で、町の再生の絵も描けないような状況でありますが、現実には双葉町の駅前というのは相当線量も下がっていて、中心拠点として整備をしなければあの地域の復興はなかなか前に進まない、これは地元の自治体の皆さん、また町民の皆さんの切なる思いだと思っております。
このことは同時に、中心拠点、悪者を倒せば問題が解決するといった単純化をしないことが必要なんですね。安定した統治が広がることなしにはこの問題の出口がない、それだけ申し上げておきましょう。
また、御指摘ありましたが、世界の文化交流のハブ、中心として、二〇二〇年を目標に、そして二〇二〇年以降も、これからの二十一世紀は日本があらゆる文化芸術の世界における中心拠点として、日本に行けば文化芸術が世界でトップレベルの環境が整っていて、学び、またそこで演奏も含めて発表もすることができるという日本のよさをどうオール・ジャパン体制でつくっていくか。
海は案外論議にならなかったんですが、実は海は物すごく大事で、日本海側の港に揚げて陸路で被災地に物資が運ばれたということを考えますと、仙台港を始めとする海路ということは非常に大事で、今首都直下が発災をしますと、そこのいわゆる災害対策の中心拠点は官邸や今あったところと防衛省、そして立川と、こうなっているんですが、現地対策本部としていろんな医療や物資ということをやるのは、有明にそれを造りました。
国の予算で楢葉にモックアップ施設は設置はすることは決まっておりますが、それ単独では終わらずに、そのこと、中心拠点として、まさに世界の英知がここに来れるようなフィールド、また研究開発拠点をつくりたいと。 加えて、それだけではなくて、やっぱり農業に従事されている方もたくさんいらっしゃいます。
地域包括ケアシステムを実施することによって、高齢者にも住みやすい、そして子育てもしやすい、安心できるまちづくりの中心拠点に、今、この豊四季台団地はなっているんですね。特別養護老人ホームが去年の十月に完成して、ショートステイとか、それにかかわるものもいろいろ動き出したようです。
さらに、例えば世界の大企業のアジアにおける中心拠点は東京から上海やほかのところに行ってしまった。大変寂しい状況で、これが経済の足を引っ張っていると私は思うわけでありますが、二十四時間空港をつくった思いを簡潔にお伝えいただきたいと思います。
国立女性教育会館は、二年前の独法の整理合理化のときにも対象に挙げられまして、当時、我々与党もどうしようかということでかなり迷いましたが、これまでのいろいろな経過の中での女性教育会館の役割とか、今果たしている中での、今後アジアの中で女性センターの中心拠点になるんだ。